ラロック リボンとテープ素材のリード

おしゃれ!かっこいい?など特徴的な柄のリボンを、ウェブィングテープ(webbing tape)と呼ばれるテープ素材ヘ縫い合わせた首輪やリードと言えば、このラロックのリボンとテープ素材のリードです。

今回またまた特徴的なデザインを発売するそうです。モダンと言いますか?幾何学的と言いますか?全6デザインを発表いたしました。その中でもこの2種類は個人的に好みのデザインです。

写真左は黄色をベースに紺の幾何学模様を施した「キューブイエロー」。そして、写真右がどことなく家紋のような?配色はモダンですが、古風なイメージの「クレストブルー」です。このクレストという意味は家紋だそうです。やはり家紋みたいな幾何学模様とでも言えるのでしょう。なかなかおしゃれですね。

実は今回のリボンとテープ素材のリードは、1.4mの全長になっています。現行モデルは1.2mですが、今回は1.4mとして新たな長さで発売するそうです。それは何故?実は、1.2mという長さは正直少し短いような気がしてました。もちろん愛犬の大きさにもよりますが、あともう少し長かったらいいのにってたまに感じるときがあります。なんとなく愛犬との距離感といいますか?間合いといいますか?けど、どれぐらい長かったらいいのか?そんな時この1.4mのリードって丁度良い長さなんです。

しかもテープ素材のリードってどのメーカーさんも1.2mではないですか?実はこれ、48インチ(実際は1.22m)と言って海外仕様なんです。特に欧米では、もともと革製のリードが主流だったころ、一枚革から取れるリードの長さが、48インチだったことから、ナイロン系のテープにも48インチを採用したそうです。その流れがいまだにテープ素材=48インチ、つまり1.2mということになっているようです。

もちろん1.2mのリードも使いやすいですが、あともう少しって感じられている飼い主さんには1.4mのリードをおすすめします。素材感もソフトで手触りも良く持ちやすいですよ!



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